ジャガイモ「シンシア」の芽が出揃いました!
ようやくです。植え付けしてから2ヶ月位経ったように思います。
この品種は随分と芽が出るのが遅い品種のようですが、収穫後の芋も芽が出にくく長持ちするので良しとします。
今年は現代農業に掲載されていた「超高畝栽培」というのをやってみようと思います。
▼まずは、管理機で耕します~
管理機使うと楽ちんですね^^
あらかじめ管理機の幅を考慮して畝幅を決めたのでした。
▼畝立て~
ジャガイモの芽はすべて土の中になりました。
このような栽培方法は初めてなので少しドキドキしますね。
畝高さは30cm以上です。畝を立てたら、上に肥料を降りかけます。
▼再度、土をかけて終了~
ジャガイモの超高畝栽培、畝高さは40cmオーバー。。。
あとは収穫までこのまま放置します。どうなるかはお楽しみ~♪
▼シャルム育苗の様子
随分と苗がしっかりしてきました。
暑くなってきたので、本日よりトンネル撤去します。
そういえば現代農業今月号に「シャルムセット球で冬どり玉ねぎ」の記事が載っていたので読んでみたけど、自分の考えと少し違うと思った。
押さえるべきポイントを植え付け時期と書かれていたけど、確かにそれもあるけど不十分。私は今年も自分なりのやり方で確かめてみます。ちなみに植え付けは8月中旬を予定しています。(この時点で既に本と違うんだよね)
ちなみにハウスやビニールトンネル栽培はNG。これまで育てて失敗している方で名古屋よりも寒い地域の方は8月上旬に定植すると良いと思う。ただし寒冷紗等で温度を下げる工夫が必要不可欠。
▼第一弾トウモロコシ
こちらも本日よりトンネル撤去しました。
2年前にも同じ作付けで早取りチャレンジしましたが、今年のゴールドラッシュは2年前よりも生長が遅れており、背丈は当時の半分程度しか生長していません。
う~む…いまひとつコツがつかめませーん。。。
▼メロン植え付け予定地の準備
例年通り、高畝・グリーンマルチ・雨除け設置しましたが、
例年通りではない物が1点あります。
それは、マルチの中に仕込んだ潅水チューブ。
今年から使わせてもらっている畑には農業用水が来ているので、チューブを仕込んでみました。まずは、植え付けまでに地温を上げつつ畝を芯までしっかり湿らせておきます。(植え付けはGW後半を予定しています)
水が自由に使えるのって、とても嬉しいです♪
▼カボチャ(南瓜ミニマロン)の様子
ようやく活着し、蔓の生長が始まりました。
無事に活着するまではヤキモキしてしまいます。
ちなみに前回の記事で植え付けたメロンは無事に育つ確率半々だろうと予想していましたが、予想通り?に1株枯れて1株生き残りました…^^;
▼残していた極早生タマネギ「春いちばん」(先週の様子)
こちら1週間前の春いちばん。1畝だけ残していましたがすべて倒伏したので収穫しました。塔立ちも分球もなく良好でした。
▼今年の極早生タマネギ最大サイズは?
直径11cm超えがひとつだけありました。10cm超えもボチボチありまして全体的に良いサイズのものが多かったです。
極早生のコツは、早いうちから施肥でガツンと初期生長させ葉を茂らせる。これが良い生育をさせる秘訣のようで、今回の栽培ではかなり施肥しました。途中、やり過ぎて葉が軟弱になり病気も少し出ましたが、排水溝でなんとか持ち直した事もありました。また、一応はトンネルもしましたが、入口出口を解放状態にして、雨除け・霜よけ程度でもOKだということも、この畝での栽培でわかり、病害発生させないコツも少し把握できましたので、来年からの栽培では更にデカいのを作ろうと企んでいます。
▼玉レタス
▼ロメインレタス
▼本日の収穫~
レタスが収穫サイズに近づいてきており、これからは菜園に行く度にレタスの収穫を行わないといけないようです。
しばらくはレタス食べ放題の様子^^