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残りの安納芋も収穫しましたClik here to view.

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畑に残っていた安納芋をすべて掘り上げ、これでサツマイモは終了です。
安納芋は、丸っこいイメージだったのですが、焼き芋にちょうど良いサイズがごろごろ取れました。
既に収穫したものを先日焼き芋にしましたが、中には筋が多くて食べずらい物もあり、割と高畝にしたつもりだったけど、まだ高さが足りなかった様子です。
水捌けの悪い畑のため、来年はきっちり対策しようと思います。
▼ホウレンソウ「寒味」
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若干、欠株がありますが、割と揃って生育してくれました。Clik here to view.

でも、虫食いが少し出てきてるのが気になります。。。
ホウレンソウは虫が付きにくいイメージでしたが、来年は防虫ネットが必要かな?
▼ニンジン「ちはま五寸」
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2回目の間引き、土寄せ・追肥も終え、あとは太るのを待つだけです。Clik here to view.

五寸ニンジンは、タネまき後110~130日を目安に収穫との事ですので、
収穫は12月中旬頃の予定。
▼冬どりタマネギ「シャルム」
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今年は出来が悪いです。Clik here to view.

朝晩すっかり寒くなりましたので、そろそろ遮光は不要かなと思い、ネットは本日外しました。
冬どりタマネギは、春タマネギとは真逆の考え方で育てる必要があります。
春タマネギは保温が有効ですが、冬どりタマネギは温度を下げる操作が必要です。
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今年もこの地域での結球開始の温度及び日長条件は9月下旬に訪れました。Clik here to view.

結球開始条件が来た時点での葉数と葉の長さでその後の生育が決まります。
つまり、植え付けてからの2ヶ月が勝負という訳です。
私はその勝負に破れました。
丁度結球開始時期が前回の記事に載せた写真です。
あの葉数と葉の長さでは、小さな玉にしかなりません。
一応は玉になっていますが、昨年とは雲泥の差。
それでも、当初の予想よりは大きくなりそうで、今現在直径6cmあります。
▼来年こそはイチゴを・・・
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前シーズンは9割引きの苗を2月に見つけて植えたため、根が張る前に収穫時期が来てしまい、ほとんど口に入れることができませんでした。2月定植はやはりそんな所かなと思います。しかも、潅水不足で枯らしてしまい、苗作りもできず大失敗。Clik here to view.

今シーズンは、定植適期での植え付けです。
来年こそはイチゴ好きの娘達にたらふく食わせたいと思います。
慣例では、イチゴの定植時にはマルチは行わないそうですが、それは間違いだとの説もあります。なんでも、最初からマルチをすると上根になるので根量が減るとかいわれているそうです。
逆に、最初からマルチした場合、表層にも水分が保持できるので、通常の根に加えて上根も増えるから、根量トータルとしては多くなり、結果として収量が増えるのだとも言われています。
私は後者の説を推奨して定植前マルチングにしてみました。
あとは、農家並みの40cm高畝にして、潅水チューブも仕込んでおきました。
イチゴは根量=収量とも言われています。
これだけ高畝にすれば、その分、根量も増えてくれるはず。
それから、イチゴも雨に当たると病気が出やすいらしいので、鳥除けも兼ねて雨除けを設置してみました。
寒くなってきたら、サイドにもビニル被覆してみようかなと思っています。