【 2013年02月09日 】 |
メロン芽出しとサツマイモの消毒 |
メロンの種は、毎年こんな感じに芽出ししてからポットに植え付けています。
発芽率100%で、揃いよく育ちます。
これ、小動物用の10Wヒーター。芽出しに丁度良い温度を保ってくれるので便利です。
この上に、湿らせた新聞紙にくるんだ種をビニールに入れて1日置いておくだけ。
こんな感じに芽出ししてから、ポットの土に埋めて2日すれば双葉が開きます。
今回蒔いたメロンは、自宅庭で育てる予定の「妃春秋系」、「アールスダンス」、「キングルビー」です。
そしてこちらは初挑戦のサツマイモの育苗。
まずは、消毒ということで、48℃×40分。
そして、ポット土に向きを合わせて突っ込みました。
加温しているので2~3日で芽が出るはずだと思うのですが、なんか心配です。
ちなみに、これまで蒔いた種は、
桃太郎ファイト、レッドオーレ、木熟桃玉2号は現在双葉。
ナスの筑陽は、5個のうち2個だけ発芽せず蒔き直し~
メロンもすべて双葉が出揃っています。
トウモロコシは残念ながら、1割程度。土が乾いていたのが原因。
セルトレイはどうしても乾きすぎてしまうので、受皿を敷いて水を張ってみました。
それから、この簡易ビニール温室ですが、
少しでも電気代を削減するために、「プチプチ」を全面覆ってみました。かなり効果がある様子です。
それから、久しぶり(1ヶ月ぶり!?)に、菜園の様子を見てきました。
こちらは、超超極早生タマネギ「立春のかほり」の様子。
立春を過ぎたので収穫できるんじゃないかと期待してみましたが、
やはりダメ・・・。
あと1ヶ月は必要かな?
でも、昨年育てた極早生とは比べ物にならない生長ぶり。
うまく育てれる人なら、本当に立春の頃に収穫することも可能な品種かも知れませんね。
それから、本日の収穫~。
ニンジン、ダイコン、タマネギ、キャベツ、ハクサイ。どれも先月見た時より随分と大きくなっていました。