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Channel: 家庭菜園 趣味のメロン栽培
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5/11 アールス系メロンとスイカ定植

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アールス系メロンの苗も定植しました。

ようやく、畝に予定数のメロンをすべて定植完了しました。
定植した苗は、以下の通りです。

メーカー品種種別定植数備考
タキイ種苗パンナネット系3株 
みかど協和黄美香黄皮ネット系2株 
神田交配オルフェネット系2株 
神田交配エテルナ夏系1号アールス系3株※接ぎ木
ウエキ交配妃春秋系アールス系2株※接ぎ木
自家採種キングルビー(F2)ネット系2株 
自家採種夕張キング(F2)ネット系1株※接ぎ木
※接ぎ木の台木は、朝日工業「ワンツーダブル」を使用 

全部で15株。まずは1本仕立て1果取りを予定していますが、1果目採取したのちは次は遊び蔓に着果させて棚栽培に切り替え、そのまま9月頃まで取れるだけ取ってみる予定としています。
うまく事が運べばメロン食べ放題となりますが、そうそう甘くはないのがメロン栽培であり、醍醐味でもあります。

▼横にもビニールを…
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畝には既に雨除け設置してありましたが、横からの雨と風からも保護する必要を感じて周囲横にもビニールを張り、完全防備に近づきました。
ちなみに畝高さは写真でもわかるように、私が基本と考えている40cm高畝です。

▼テンションメーター
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8年前に購入して壊れていたのを修理して、久々に設置しました。初めての畑なので勝手がわからない部分を補正する目的です。このメーターを見ながら、下図通りとなるように土壌水分を調整します。
メーターには赤色のシルク印刷でpF値が書かれていましたが、8年経って消えてしまっていたのでマジックで手書きしておきました(汗)
今現在、1.5pFでしたので思っていたよりも乾きやすい土壌のようです。
このままだと乾きすぎる可能性があるので、たまに潅水チューブから潅水することにします。


▼ジャガイモ超高畝栽培のその後…
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4月19日に土寄せと称して「現代農業」に載っていた「超高畝栽培」を真似てみたのですが、あれからおよそ1ヶ月経過した今でも葉が顔を出しません。どうしたのかなと掘ってみると、土に埋めた葉はすべて土に還っていました。なにをどう間違えたらこのようになるのか皆目見当が付きませんが、あの手法は一筋縄ではいかない手法ということがわかりました。残念ながら今年の春ジャガは1kg→0kgというお粗末な結果で終了です。

▼ジャガイモ跡地を…
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予定していた場所ではなくなりましたが、ジャガイモ跡地の有効利用ということで、畝を作りかえて今度は大玉スイカを定植しました。
品種は「3Xブラックジャック」接ぎ木購入苗と、「ナショナル」自根苗です。
大玉2株にこの面積ではちょっと狭すぎますので、土手に蔓を伸ばそうと企んでおります。スイカ苗は風除けのため行燈しておきました。
おまけでもう1株行燈していないのがありますが、あれは「ワンツーダブル」。メロンの台木そのものです。台木の種も結構するので自家採種できないものかと…。


▼第一弾トウモロコシ
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2月末から育てている「ゴールドラッシュ」も随分と生長しました。
放任していたため、かなり立派な脇芽が何本も出ておりガッチリした姿となりましたがその分背丈が低いです。やはり脇芽はある程度掻くべきなのか?
雄穂が開いてきたので、雌穂の出現を心待ちにしているところです。


▼南瓜ミニマロン(信州山峡採種場)
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初の雌花です。
最近の暖かさに蜂も飛び交う季節ですので、うまくいけば受粉できるかも?
この品種はすくなカボチャの改良種みたいで、1~1.5kg程度の小さな実がたくさん着果する品種のようです。食べきりサイズということで使いやすいかなと思っています。






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