冬どりタマネギ撤収~
10月下旬頃には収穫可能サイズの玉も幾つかありましたが、その頃のはとても辛くて収穫を控えていました。その間、サイズが更に一回りや二回り大きくなり、辛味も薄れてきましたので、そろそろかなということで残った玉を収穫・撤収しました。
冬どりタマネギは大きく分けると茎が太った葉タマネギタイプと茎の細い玉肥大の良いタイプに分かれます。葉タマネギタイプは直径7~8cm程度、それ以外は直径8cm以上となりました。この分かれ道は恐らく定植時のセット球サイズに関係しているのだろうと思いますが、記録がないため不明です。
▼今年一番大きいと思われる冬どりタマネギ
一番大きくなった玉のサイズを測ってみたら、10.5cmありました。
年末まで置いておけば、更に大きくなったかも?
今年は昨年よりも玉揃いが良く、平均9cm程度とまずまずの成功となりました。
この時期に取れる新玉というのは嬉しいものですね。
ポイントさえ押さえておけば、とても簡単に育ちます。
そのポイントというのを守らなければ、収穫するのは不可能となりますが・・。
皆さんも育ててみては如何でしょう。
▼未だ撤収していなかったピーマン
既に12月というのに、未だ放置している夏野菜。
この畑はあと3か月で返却しなければならないため、次の野菜植え付けもやる気になれず、放置したまま生きながらえておりました。
よく見ると実が幾つかなっておりましたので収穫しました。
既に霜も何回か降りているほど朝晩は冷え込んでいますので、これが最後の収穫かも・・・。
▼本日の収穫