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エンジンの壊れた管理機の修理(その2)

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エンジンの壊れた管理機の修理(その2)


さて、前回はエンジンが壊れた成り行きと、
破損個所のご紹介をいたしましたが、
今回は、パーツ購入について書きます。

その前に、今回エンジン修理を行う管理機の年表をご紹介します。

HONDAの管理機こまめF2シリーズです。

イメージ 1

私が今も現役で使用している機種が、F200(36歳)ですが、
こちらはいまだ現役で、この間、車軸のオイルシールを交換して、
ナタ刃を新品に新調しました。ホンダの耕運機は丈夫ですね。

菜園仲間さんもこまめを使われていまして、
そちらはF210K後期型(20歳)。
たまに調子悪くなると整備をお手伝いするのですが、
すごく調子良くてまだまだ若い元気な車体だなと思います。

今回、修理をしているのは、F210K前期型(28歳)ですが、
普通のF210Kではなく、かなり特殊なF210Kです。
どこがどのように特殊なのかは、無事に修理できたら
稼働の様子をブログにアップしようと思います。。。

ということで、欠けたピストン、折れたピストンロッドを
入手すべく、訪ねたのが「ホンダウォーク」のホームページ。

ここは素晴らしい。
ホンダの耕運機なら、どんな部品でも手に入りそうな気がします。
どうやら、F210K前期型でも部品が色々あるみたいで、
型式詳細を聞かれたのでエンジンの型式詳細を連絡して
部品が判明しました。

イメージ 2
1.リングセット \1,498-
2.ピストン \1,674-
3.ピン \418-
4.クリップ \155-
5.コネクティングロッドASSY \3,618-

それぞれの単価はこんな感じでした。
折角なので、ケチらず1~5全部交換することに。

イメージ 3

発注したら数日後に届きました。

イメージ 4

組み立ては、F220整備マニュアルを参考に。

さて、次は本体に組み付けだ!



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