今年のメロン栽培は、これで終了~♪
ついにメロンが枯れ始めました。枯れる時は、一気に来ますね^^;
末成りメロン収穫予定が、この枯れで1週間早まりましたが、
それなりに水切りも始めていたし、盛夏の収穫なので多少早くても
熟度が早まっている筈なので、糖度が乗ってくれていることを期待しています。
普通は1週間早いと全然駄目なことが多いけど、
果実にも収穫を知らせるサインがそれなりに出ていたので多分大丈夫(だろう)。
▼収穫したメロン
末成りメロンは、オルフェ2個と黄美香2個です。
着果したのが7月10日頃で、
日数でいえば51日、積算温度で言えば1410℃となります。
どちらも参考値程度としかならないのが辛い所。
メロンの収穫適期判断は難しいです。
今年の最大果は、今回収穫したオルフェ(3.1kg)でした。
黄美香も、2.1kg、2.2kgとなかなかのサイズです。
やはり7月に入ってから着果した玉は大きくなりますね。
黄美香は前回Brix16%だったし、オルフェもBrix14%だったので、
期待しながら追熟してみます♪
末成りだから、ほんとは期待しちゃだめなんだけどね(汗)
▼種蒔きをやり直したニンジン
前回、種蒔きしたニンジンは発芽しませんでした(汗)
写真のニンジンは、菜園仲間に教えを乞うてやり直したニンジンです。
わたしの不味かったやり方とは大違いで見事に発芽しました♪
どうやらポイントは鎮圧。これがやれていなかった(適当だった)のが主原因。
今後、私が直さなければいけない点を記録しておきます
1.畝上部は丁寧に平らに均する。
2.蒔き溝は、角材で鎮圧して同じ深さの溝を作る。
(支柱で蒔き溝を作ろうとすると、しなるので向いていない)
3.種を蒔いて土を薄く被せたら、角材でしっかり鎮圧する。
4.もみ殻をかけて、水をやって土を落ち着かせる。
5.発芽するまで不織布をべた掛けして乾燥を防ぐ。
しかし、最近は雨が多いですね。お盆頃からずーっと雨ばかりです。
この天候不順の影響で、畝が湿り過ぎてぐちょぐちょになってしまい、
シャルムのセット球や秋ジャガ種芋が腐ってしまったところも出ています。
秋ジャガはまだ十分やり直せますが、シャルムは今からやり直しては
ちょっと厳しいです。
まーなるようになるか~