中古で購入して2年使い続けた管理機が壊れました
機種は、ホンダのこまめF200
1980年に発売され、既に30年ぐらい経っている年代物の管理機です。
症状としては、キャブレターからガソリンがだだ漏れしてエンジンがかからない。
前からガソリンが漏れるな~とは思っていたけど、ついにという感じです^^;
そんな訳で、キャブレターのオーバーホールをしようと解体してみました。
これは、よう直さんわ~
ガスケットが傷んでる上にキャブも詰まり気味なだけだろうと思っていたら、金属パーツが腐食して崩れてた(汗)
まー30年も経てば合金もボロボロになるか・・・
仕方ないのでネットでパーツを発注。ついでに幾つか交換パーツを発注しました。
<今回の整備内容>
エアクリーナー新品交換(17210-896-505、\2,440-)
スパークプラグ新品交換(BPM4A-10、\ 610-)
キャブレター新品交換(\7,700-)
燃料ホース交換・ストレーナー掃除
アクセルワイヤー掃除・調整
エンジンオイル交換
ボディ塗装
(今回は足回りのオイル類は面倒なのでやめときました)
無事に修理完了。これでしばらく現役続行だ~!
エンジンの吹けも上々です。
次の整備は1~2年後にナタ爪の交換かな。
新品キャブレターはいいですね~♪
畑で試運転してみたら、パワーが2倍になったように感じます。
スロットル調節もスムーズだし快適♪
中古でもキチンと整備すればまだまだいけますね。
こちら、もう1台の管理機。
シバウラの畑楽 KS401S。
こんな狭い畑で2台も管理機使ってどうすんだ~!(汗)
そういえば最近、畑の近況をアップしてないな・・・
こちら、カボチャとメロン。
まだまだ収穫まではしばらくかかります。
第二弾メロンはそろそろ収穫予定。
葉はボロボロなので味は期待できません。
第一弾のスイカ(奥のベッド)は小さいのも含めて16個すべて収穫済み。
一番大きかったのはゴスペルで9kg(糖度12.5)
収穫してから数週間経ちますが、片付けずに放置していたら、
新たに着果したスイカがチラホラ見えるので片付けれなくなりました。^^;
第二弾の小玉スイカ2株(手前のベッド)はこの暑さの中でも元気一杯で蔓が旺盛に育ち、
月末頃に収穫出来そうな実も幾つかあります。
でも、中にはこんなのや
こんなのも・・・
これ「金のたまご」という品種なんだけど、変なまだら模様になってしまった。。。